2012年12月27日木曜日

子供の頃の思い出



小学生のころ、この世界はリアルな夢を見せる機械のようなもので作られた幻のようなモノではないかと漠然と考えていました
本当はまったく違った世界に生きていて、姿形もぜんぜん違うモノが在るのではないかと思っていたのです



実際にビジョンが浮かんでくる風景では、そこは高度に科学技術も精神性も発展した世界であり、この肉体に宿るのは大変な冒険で、苦痛を伴うものとかんじていました

漫画のコブラにそういう現実と思わせる夢を見せる装置が登場します。また、トータルリコールという映画にも同じような機械が出て来ます

映画のアパターでは異星人の肉体に宿る地球人が表現されていました

私が想像したのはこれらを見る以前ですが、似たような装置を想定し、夢を見ている間はけして気付くことはないわけです

そして周りの人達は親を含め気付かないまま生活していますが、自分独り覚めてしまっていると考えると少し恐いですね

そんな考えはいつの間にか忘れていたのですが、何故そんな考えを持っていたのか、最近気付きました

一つは、睡眠から醒めたときに、この現実世界に生まれ出ていることを忘却していて、何故自分はここにいるのだろうと考えることが多くあったのと、
もう一つは、日中に時折意識がフッと飛ぶことが小学生の頃にあったのですが、その時に意識が戻ってこようとする時に、何か別な世界にいたのが現実世界に呼び戻されるような感覚がしたからです

その感覚の時は白い服を着た女性のような方達が三人くらい立っていて、私を現実世界に返すようにしているように感じました

そして私は戻りたくないっと嫌がる感覚が強く残ってあったのです

この戻ってくる感じは、まるで雲の上をフワフワ気持ち良く浮かんでいる感覚から、一気に深海の重苦しい重圧のなかに押し込められるようなとても不快な世界に戻ってくるようでした

そういえばこんな経験あったなと思い出しました
これらの経験があって現実世界が実は幻のようなものという思いが出てきたのだなと気付きました

きっと似たような経験や思いをされた人もいるのではないでしょうか


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