2012年12月21日金曜日

マヤ暦 終末の日 アセンション




今日は2012年12月21日で、マヤの古代カレンダーを元にして終末論で人類滅亡が言われている日となります
(22日説、23日説もあり)

終末論やアセンションについては以前に書いたことがあります
(下記 関連記事参照)



もちろん終末が訪れることはないですが、なぜそうした世の終わりを告げる思想が何度も発生するのか、前回の記事とは別な角度から書いてみます

人間が肉体を持って生まれてきたときに、本能として生存欲を持ちます

ですので、肉体の危機が訪れようとすることを事前に考えて回避しようとする反応が備わっています

終末論はそうした人間が持つ生存欲を刺激して人々の注目を集めます

人類が滅んでしまう危機が訪れると言われると、皆さん関心を持って聞くわけですね

多くのスピリチュアルリーダーや妄想癖の人たちがそうした方法で注目を集め、自分の考えをみんなに聞いてほしいと思ってなしています

もちろん、本人は本気で考えて言っているのかも知れませんが、潜在意識では、人々の注目を集めたい、もっと人々に認められたいという願望があります

もうひとつの潜在願望としては、自分が認められないような世の中はおかしい、このような世界は滅んで当然だという破壊願望も潜んでいるものと思います

スピの世界だけではなく、たとえばマスコミなどもよく人々を恐怖心で煽り、不安に陥れるような情報を流します

マスコミも人々の注目を集めて、人気を得ることで視聴率が上がったり発行部数が上がるので、そういう方法をよくとります

恐怖心や不安などの人間の持つネガティブな側面を刺激して扇動する方法は、ネガティブな存在もよくつかいます

人々を恐怖心で縛ると意のままに操ることができるからです

ですからあまり終末論などには情緒的に惑わされず、客観的に判断していくことがよいですね

では、そうした人々を怖がらせるような恐怖の予知がすべて悪いかと言われればそうでもなく、役立つ面もあるのです

それは危機を事前に察知して、回避するための危機意識を高める面があります

ニュースで怖い情報が流れますけど、たとえば振り込め詐欺などの情報を聞いて、事前に意識していたので、いざ自分がそうした事態になったときにこれは詐欺だなと気づくことがあります

また、地震や津波の起こる可能性を地域ごとに%でTVであらわして、それを見たら%の高い地域に住む方は不安に思うでしょうが、それによって事前に予防のための手立てを打って、耐震補修をするなどしたら、いざそうしたことが起こったときに助かるということもあるのです

終末論などは論外としても、危機を察知し、事前に予防することはよい面として認められると思います

こうした終末論が外れると、批判する人も増えてきます

間違ったものを批判するのは当然で、世迷いごとが消えて世の中がよくなるではないかと思われるかも知れませんが、こちらも極端に排他的になりすぎるとおかしくなります

中世ヨーロッパでは魔女狩りが横行していました

魔女狩りというのは、霊能者とか、不思議な能力があると思われる者を、悪魔と通じているとして、拷問して殺してしまったのです

魔女狩りのために多くの方が亡くなりました

このように自分の考えや、世の中の常識と違うことを言い出す人間を許さないという風潮が蔓延すると、魔女狩りのような暗黒の世界が訪れるのです

ですので、正当な批判をするのはよいことですが、あまりに行き過ぎた排他的で人の批判ばかりしている人間もおかしくなっていきます

こちらも、自分の意見は正しいのに人々は違う者の意見ばかり聞いている、自分を認めてほしい、もっと多くの人が自分の意見を聞いてほしい、という、終末論者と同様な潜在願望が実はあるのです

このように非現実的な妄想に入り込んでしまったり、排他的で批判的となりすぎる場合も、どちらも極端に振れると道から外れるのです

お釈迦様は修行者は中道が大事だと言われていますが、人間はどうしてもどちらかの極端にぶれやすいので、警告をしているのでしょう

あまり極端に揺れ動くことなく中道を心がけて生きたいですね


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